最近、部活とかでプライベートがけっこう忙しく、先週後半からまるまる 1 週間、仕事の進捗状況がまったく芳しくない竹井です。先週水曜日以降、自分のタスクをこなした覚えがない・・・ヤバい。班長失格、即刻クビとかはゴメンです。まぁ冗談置いといて、今日は CPU 実験とまーーーーったく関係のないことを書きます。献血のことです。
実は、先週金曜日の午後、本郷から駒場へ移動する途中、銀座に寄って献血してきたんです。僕自身はかなりしょっちゅう、2 週間に 1 度のペースで献血していて、看護師さんの中にはすっかり僕のことを覚えてくださっている方もいらっしゃるみたいで・・・、この間も献血中いろいろ話してきました。それによると、この時期なんかは風邪をひいちゃって咳止めなどを服薬しているという理由とかで、献血の事前検査で断らざるを得ないことが多いんだそうです。たしかに街頭でもマスクをしていたり、咳していたりする人も増えたかもしれないですねー
それで「はたちの献血」みたいなキャンペーン広告をたまに見ますけど、ここ近年は献血に協力している人が減っているんだそうです。病院で使われる輸血用の血液製剤は需要が尽きることはないのに、ドナーが以前よりも減っているらしくて、大変なんだそうですよ。ちなみに、僕の記憶が正しければ、たしか一番輸血の理由で多いのが交通事故だそうで、たしか需要のうちの 40% くらいだったと思います (違ったかな?)。案外、他人事とは思えないようなところで輸血が必要になるシチュエーションがあるみたいです。
まぁそうはいっても、なかなか献血なんて足を運びにくいなんて思ってる人もいるかと。「血液が薄いからダメ」とか、「献血って痛い」とか (あ、確かに針は普通の注射針より太いですけど・・・)、まぁそう思ってる人もたくさんいると思います。けど、それでも! こんなメリットがありますよ:
- ちょっとだけど、あったかい飲み物とおやつにありつける。
- 血液検査をしてくれるから、コレステロールとかの値を知らせてくれる。
- ほんのちょっとばかり、誰かの命を陰ながら支えられた気になれる。
僕が初めて献血をしたのは大学 1 年ときの冬 1 月、そういえば雨の日だった・・・。キャンパスに来ていた献血カーでやったのを覚えています。あれから実はこの間でやっと 10 回目になったんです。
あぁ、これからも誰か困ってる人を助けられれば・・・1 人でも多くの人が笑顔になればいいな。
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