こんにちは。team C# の花元です。今回は学科の後輩向けにLiLFeS (参照1 / 参照2) による QM 法の実装について書きたいと思います。えっ、なんか大変そうなんだけど大丈夫?との声が聞こえてきそうですが、実は QM 法の実装に LiLFeS はとてもオススメです。以下その理由。
- 論理型言語である
- lexer / parser がいらない
つまるところ QM 法とは論理圧縮ですから、論理型言語であるというのは大きなアドバンテージです。Prolog? そんな軟弱な言語有り得ません。lexer / parser がいらないというのも良いですね。LiLFeS ならクエリを実行するだけで大丈夫です。ocamllex / ocamlyacc に飽きてしまった人も是非。
Prolog も論理型言語、っていうツッコミはナシですか(笑)
返信削除わざわざそこまで LiLFeS に執着しなくても・・・